ブラジリアン柔術トーナメント コパドゥマウ 黒帯トーナメント
2005年5月15日(日)埼玉県熊谷市熊谷市民体育館 ブラジリアン柔術オープントーナメント
この日行われたブラジリアン柔術トーナメント大会の最終にて黒帯トーナメントが行われました。ブラジルからもトップ選手が数名来日し出場し、その中で日本のトップファイター杉江“アマゾン”大輔選手も出場し、大会を盛り上げました。

今大会MVPのマルコス“マルキーニョス”ソウザ選手(アカデミアボンサイ)

アダルト 黒帯 アブソルート級 決勝 10分1本勝負
×杉江“アマゾン”大輔(ALIVE) 腕十字 マルコス・ソウザ(アカデミアボンサイ)○

マルコス選手がタックルでテイクダウンポイント先制。その後強烈なパス。アマゾン選手対応するが後手後手に。ついにマルコス選手がパスしニーオンザベリーで一気に5P追加。アマゾン選手もすぐにハーフまで戻すもマルコス選手がそこから絞めにいく。アマゾンひっくり返して絞めを脱出しつつ2ポイント取り返す。しかしマルコス選手はすぐに立ち上がりテイクダウンを取る。そこから怒涛のパスがまた始めまり再度パスやニーオンザベリーのポイントが追加されていく。

なんとか逃がれて立ち上がり仕切りなおすも、マルコス選手の立ちのプレッシャーも強くアマゾン選手の顔からだんだん疲れの色が見え始める。アマゾン選手も引き込み下からの腕十字を極めかけ盛り上げるも、マルコス選手冷静に対処して脱出し再度パス、アマゾン選手も負けじと戻し再度下からの十字、しかしまたも外されパスを奪われてしまい、最後にはアマゾン選手も力尽きサイドから腕十字を極められてマルコス選手が一本で勝利。なんとここまでのポイントは24−2という結果に・・・。アマゾン選手途中からはポイント無視で極め狙いに行ったせいもあるがマルコス選手の激強さを思い知らされた内容でした。

アダルト 黒帯 アブソルート級 準決勝 10分1本勝負
×ミノウ・タワレス・ツチダ(ROCHA) 棄権の為不戦勝 マルコス・ソウザ(アカデミアボンサイ)○

アダルト 黒帯 アブソルート級 準決勝 10分1本勝負
○杉江“アマゾン”大輔(ALIVE) 腕十字 ホドリゴ・ヒラカワ(BJJAJ)×

ホドリゴ選手が飛びつきクロスで引き込み、アマゾン選手が膝をいれクロスを割っていく。ホドリゴ選手そこからもぐりに変化して揺さぶっていくがアマゾン選手に上体を潰されてパスされてしまう。そこからアマゾン選手が一気に腕十字の体勢に。そのまま腕を伸ばされホドリゴ選手合えなくタップ。


アダルト 黒帯 アブソルート級 1回戦 10分1本勝負
○杉江“アマゾン”大輔(ALIVE) 棄権の為不戦勝 マウリシオ・ソウザ(アカデミアボンサイ)×

アダルト 黒帯 アブソルート級 1回戦 10分1本勝負
○ミノウ・タワレス・ツチダ(ROCHA) 6-4 ジャイウトン・クーニャ(ゴメス柔術)×

ジャイウトン選手が体重を生かして揺さぶり崩し上を取りテイクダウンポイント先取、ミノウ選手ガードから崩しにいくも動じず。一度立ち上がり仕切りなおすもまたも崩されてテイクダウンポイントが入る。ミノウ選手下からスイープ決め2P取り返す。そこからパス狙い動いた後ジャイウトン選手のバックをミノウ選手がとり4ポイント追加。そしてタイムアップ。

※バチスタ選手棄権によりミノウ選手代理出場

アダルト 黒帯 メイオペザード級 決勝 10分1本勝負
×マルコス・ソウザ(アカデミアボンサイ) アンクル ホムロ・ペレイラ(ヒーロングレイシー)○

マルコス選手が開始早々飛び十字で極めかけ会場を沸かせる。ホムロ選手なんとか外すもマルコス選手立ち上がり飛行機投げでテイクダウン奪いそこから怒涛のパス。何度かパス奪いかけるもポイントに至らず。その後マルコス選手が上からアンクルを極めかけるも、ホムロ選手なんとかしのぐ。一度立ち上がり仕切りなおすもマルコス選手の立ちのプレッシャーが強く、ホムロ選手飛びつきガードで引き込む。マルコス選手が割ってパスに行ったところホムロ選手潜り込んで膝十時の体勢に、そこからアンクルに切り替えるとなんとこれが極まってしまいホムロ選手まさかの逆転勝ち。

アダルト 黒帯 レーヴィ級 決勝 10分1本勝負
×ミノウ・タワレス・ツチダ(ROCHA) 小手絞り 杉江“アマゾン”大輔(ALIVE)○

アマゾン選手が立ちから揺さぶりプレッシャーをかけていく。ミノウ選手これを嫌いガードに引き込んでいく。すぐにアマゾン選手膝で割ってパス仕掛ける。下からミノウ選手がスイープ狙うところにアマゾン選手がカウンターでパスを仕掛けパスから一挙にマウントまで奪う。ミノウ選手そこから柔らかい体を生かし反転しガードに戻す。そしてそこからスイープしかけアマゾン選手を宙に浮かせるも体を入れ替え逃れアマゾン選手反対に腕を取りに行き腕十字の体勢に。ミノウ選手すばやく体を入れ替え逃れ上のポジションに。アマゾン選手は下から得意の小手絞りの体勢に。これががっちり入りミノウ選手合えなくタップ。
※バチスタ選手棄権により一回戦が決勝に繰り上がる

アダルト 黒帯 ペナ級 決勝 10分1本勝負
○渡辺孝(パレストラ新潟) 9-2 マウリシオ・ソウザ(アカデミアボンサイ)×

渡辺選手がタックルいくもマウリシオ選手いなし反対に投げを仕掛けていく。渡辺選手何度か崩れるもバランスよく反対に果敢にタックルでガンガン前に出てきてついにテイクダウンを奪う。そこから得意のパスで攻め立ててきてマウリシオ選手後手後手になってしまう。ついにパス・ニーオンザベリーまで奪われてしまう。マウリシオ選手なんとかガードに戻しスイープでひっくり返しポイント取り返す。そこからパス狙うも渡辺選手立って逃げる。マウリシオ選手立ちで応戦し投げるもポイントに至らず反対に渡辺選手にタックルでポイント奪われてしまう。そこから再度怒涛のパス。マウリシオ選手パスこそ許さないもののやはり後手後手になる。そして時間切れ渡辺選手の勝利。

アダルト 黒帯 ペナ級 1回戦 10分1本勝負
○マウリシオ・ソウザ(アカデミアボンサイ) 裸絞め 桑原幸一(グラスコ柔術)×

桑原選手がタックルで仕掛けマウリシオ選手がいなす。それをみるや桑原選手が引き込んでクロスガードに。マウリシオ選手割ってパスを試みるも桑原選手も下からスイープや腕を狙いに来る。マウリシオ選手がパスを狙い遂にハーフまで行きアドバン先取する。桑原選手がガードに戻そうと一瞬背中を向けたところすかさずマウリシオ選手バックに回りこみ4P先取する。そこから送り襟絞めにいくも桑原選手がディフェンス。マウリシオ選手絞めを切り替え裸絞めに。これががっちり入り桑原選手あえなくタップ。

アダルト 黒帯 プルーマ級 決勝 10分1本勝負
○ビビアーノ・フェルナンデス(グレイシーバッハ) 片羽絞め ホドリゴ・ヒラカワ(BJJAJ)×

ホドリゴ選手が引き込みビビアーノ選手すばやい身のこなしでパス狙う。ホドリゴ選手が潜り込んでいくところビビアーノ選手はかわして一気にバックを奪いにいき絞めの体勢に。じりじり入って行きホドリゴ選手あえなくタップ。

アダルト 黒帯 プルーマ級 1回戦 10分1本勝負
○ビビアーノ・フェルナンデス(グレイシーバッハ) 送り襟絞め 塩田歩(パレストラ八王子)×

塩田選手がすばやく引き込む。ビビアーノ選手が際に合わせ難なくパスしてしまう。塩田選手ここから粘りを見せ何度もガードに戻すも、ビビアーノ選手のパスワークが素早く後手な展開に。一度ガードで落ち着くも下から仕掛けるとすぐに素早いパスが始まり塩田選手が回転して逃げたところを素早くバックについて絞めが入り塩田選手あえなくタップ。

アダルト 黒帯 プルーマ級 1回戦 10分1本勝負
○ホドリゴ・ヒラカワ(BJJAJ) 負傷 大賀幹夫(ねわざワールド)×

大賀選手が独特の構えから引き込み得意の片襟片袖ガードに。そこから一気にネズミ捕りを仕掛けこれが結構入りホドリゴ選手が反転して逃れ下になり、大賀選手スイープ2P先取。すかさずホドリゴ選手が下から潜り込みスイープで2P取り返す。再度大賀選手のガードワーク。しかしここで大賀選手足を自分で捻ってしまったようで突然痛みを訴えて負傷棄権となってしまう。好ゲームになりそうな感じだっただけに非常に残念。

アダルト 黒帯 ペザード級 決勝 10分1本勝負
○フロンチン・クーニャ(FCT) 2-2レフェリー判定 ジャイウトン・クーニャ(ゴメス柔術)×

お互い見合ったままでしばらく続く。ジャイウトン選手がまず引き込むもお互い攻め手に欠け全く動かず。レフェリーから再三の忠告が入るも動かず二人に消極的のマイナスアドバンが入る。仕切りなおし再度お互いにらみ合いが続きジャイウトンが引き込み膠着する展開に。結局最後までほとんど動きが無く終了。レフェリー判定によりフロンチン選手に軍配が上がる。