プロ柔術 IF-PROJECT主催 Ground Impact 03 GI-03
■プロフェッショナル柔術リーグ『Ground Impact 03』
       2004年3月7日(日)ディファ有明
 IF-PROJECT主催プロ柔術GI-03 詳細情報
大会集合写真 今大会は総合的にシーソーゲームが多かったように思います。どの試合もかなり白熱しラスト数秒に勝敗が入れ替わる試合も多く、最後まで気が抜けませんでした。国際戦はもちろん面白かったですが、意外に国内戦に好カード好試合が多かったです。またすでに次回大会が決まっているようで今度は5月26日北沢タウンホールにてGI-04が開催されます。なお今大会は4月1日22時からJ SPORTS3で放映される模様です。
早川光由対カゼカムニエス 夜の部
メインイベント
<アダルト帯黒帯レーヴィ級>
×早川光由(ストライプル) 0−2 カゼカ・ムニエス(グレイシーバッハ)○
序盤カゼカ選手すばやくタックルでテイクダウン早川選手不意をつかれおもわずポイント許してしまう。これが後々に勝負の明暗を分けることに。この後ポイント取り返そうと怒涛の攻めを見せる早川選手。しかしいずれもポイントまでは至らずアドバン止まり。途中カゼカ選手は動きが止まり防戦一方に。一方的な展開が続くもカゼカ選手の守りが堅くポイント許さない。結局7つのアドバン取るもポイントまでは取れず早川選手最初の2Pに泣くことになり無常にも試合終了。
中井祐樹対アルバートクレーン セミファイナル
<アダルト黒帯ぺナ級>
○中井祐樹(パレストラ東京) 0−3 アルバート・クレーン(サンタフェアカデミー)×
開始早々アルバート選手飛びつきガード。中井選手冷静にこれを振り落とす。アルバート選手落ちたところをオモプラッタから膝十字系の動きを見せる。終始この展開続くも中盤中井選手パスに成功しポイントをもぎ取る。その後アルバート選手は果敢に一本取りにくるも中井選手全て冷静に対応しそしてタイムアップ。ここ最近強豪ばかり相手にし、不運も重なってか勝利から遠ざかっていた中井選手久しぶりの勝利をモノにする。
和道稔之対TAISHO <アダルト茶帯ぺナ級>
○和道稔之(アカデミアAz) 0−2 TAISHO(チーム・バルボザ・ジャパン)×
和道選手が引き込み下から仕掛ける。TAISHOこれを冷静に対処しパスを仕掛け2度のアドバンを奪う。その後お互い攻めるも有効なポイントやアドバンまではいかず一進一退の攻防が続く。終盤に入り仕切りなおし立ちからスタート。そこで和道選手気合の背負い投げでテイクダウンを奪いポイント取りラスト30秒で大逆転そのまま試合終了。最後の最後に和道選手が勝負強さを見せました。
杉江アマゾン大輔対弘中邦佳 <アダルト茶帯アブソリュート級>
×杉江アマゾン大輔(ALIVE) 0−5 弘中邦佳(アカデミアAz)○
杉江選手がまず引き込む。下から腕固めで極まりかけアドバン入る。さらに下から腕十字にもって行きアドバンはいるも反対に潰されてパスを許してしまう。弘中選手しばらく押さえ込み杉江選手が下から脱出しようともがき続けるところ今度はニーを取りポイント追加。杉江選手何とか脱出し仕切りポイント取り戻そうと果敢に攻める。今度は杉江選手が上になりパスを取りに行ったところで試合終了。
クリスチアーノ上西対鶴屋浩 <アダルト茶帯アブソリュート級>
○クリスチアーノ上西(axis柔術アカデミー) 時計締め 鶴屋浩(パレストラ松戸)×

しばらく睨み合い上西選手が引き込む。オープンから仕掛けるも鶴屋選手に読まれて掛からず。その後クロスに戻し一進一退の攻防が続く、中盤に差し掛かり寝技から立ち技にもつれ込み上西選手が上からがぶった状態になりそこからすかさず時計締めの体勢に持っていく。体格差も手伝ってか鶴屋選手身動きとれずたまらずタップで試合終了。
マリオセルジオ横山対朝倉孝二 <アダルト茶帯アブソリュート級>
×マリオセルジオ横山(グレイシーサンパウロ) 0−4 朝倉孝二(パレストラ池袋)○

朝倉選手すぐさま引き込み潜りこむも体格差のためかあと一歩で掛からず。一度ガードに戻しそこからすばやくバックに回り込み4Pゲット。マリオ選手防戦一方になるも何とか振り落とす。仕切りなおすもその後お互い攻めてに欠けそのまま試合終了。20kgの体重差ながら朝倉選手が見事勝利をモノにする。
カバウカンチジュニオール対渡辺直由 <アダルト茶帯アブソリュート級>
×カバウカンチ・ジュニオール(アマゾン柔術) 0−0 AD2−3 渡辺直由(アカデミアAz)○

渡辺選手すぐ引き込み得意のホレッタからの連携を仕掛ける。三角締め入りかけるも体格差のため極まらず潰されてしまい反対にパスのアドバン取られる。その後ホレッタかけひっくり返すも体格差のため強引に返されてアドバン止まり。渡辺選手が仕掛けアドバン取り反対につぶされアドバン取り返されるという展開が続き試合終了。満身創痍ながら渡辺選手この体格差相手に勝利をものにする。
植松直哉対小野瀬龍也 <アダルト茶帯ぺナ級>
×植松直哉(SHOOT GYM K'z FACTORY) 0−4 小野瀬 龍也(PUREBRED大宮)○

小野瀬選手が引き込みスパイダーガードに。絡みつく足に業を煮やした植松選手が強引に割って入っていこうとしたところひっくり返されポイント入る。その後すぐ立ち上がり仕切りなおし小野瀬選手引き込む。植松選手何度か足を取りにいくも不発。その後さらにスパイダーからのスイープがかかりポイントはいる。終盤小野瀬選手ポイント守り抜き試合終了。終始小野瀬選手がペースを握り植松選手は不完全燃焼といった感じでした。
福住慎祐対大賀幹夫 昼の部
<アダルト黒帯アブソリュート級>
○福住慎祐(名古屋BJJクラブ 10−4 大賀幹夫(ねわざワールド)×

スイープ合戦となったこの試合。お互い下を譲らず写真のような形が続く。大賀選手がスイープを極めれば福住選手も得意の巴で返す。途中大賀選手が小手絞りから飛び込んでいき何度か極まりそうになるシーンも。シーソーゲームが続くが試合終了間際福住選手の巴からそのままバックを取り一気に大量6Pゲットで試合終了。接戦でお互いの持ち味が出た良い試合でした。
塩田GOZO歩対アギナルドタバ <アダルト茶帯アブソリュート級>
×塩田GOZO歩(パレストラ八王子) 0−2 アギナルドタバ(INFIGHT)○
タバ選手が引き込み潜りこむ。塩田選手慌てず冷静に対処。タバ選手の戦法を研究されているようで塩田選手が一歩先行く展開。しかし中盤でもぐり系スイープが掛かりタバ選手がポイント先取。その後お互い攻めあぐね後半はタバ選手が何とかポイントを守る形となり試合終了。
宮田拓郎対丹裕 <アダルト紫帯レーヴィ級>
○宮田拓郎(名古屋BJJクラブ 2−2 AD5−1 丹裕(ストライプル)×
丹選手引き込みスイープ仕掛ける。宮田選手絶妙なバランスでこれを凌ぐ。中盤に差し掛かりスイープかかり丹選手がポイント先取。宮田選手取り戻そうと果敢に攻めるも明確なポイントまでは至らずアドバン止まり。しかし試合終了間際立ちからの投げが決まりポイント同点になる。アドバン差で宮田選手逆転勝利をものにしました。
広瀬貴之対片岡誠人 <アダルト紫帯アブソリュート級>
○広瀬貴之(パレストラ松戸) 4−0 片岡誠人(PUREBRED大宮)×
開始早々広瀬選手が引き込みハーフからもぐりこむ。片岡選手これにあわせパスを試みるもあと一歩。途中パスのアドバン奪うも反対にカウンターを合わせれてスイープにかかってしまう。その後もう一度スイープにより2Pとり4−0で広瀬選手がものにする。
時任拓磨対荒牧誠 <アダルト紫帯アブソリュート級>
○時任拓磨(PUREBRED大宮) 4−0 荒牧誠(アカデミアAz)×
開始早々時任選手が引き込み、ホレッタからのコンビネーション。荒牧選手冷静に何度か対処するも、ホレッタからの執拗な攻めにかかってポイント先取される。その後仕切りなおすもまたも時任選手がすぐにガードに入りホレッタからの攻め。わかっていてもかかってしまうすばらしいコンビネーション。結局2度のスイープを奪い時任選手が勝利。
石川祐樹対生田誠 <アダルト紫帯アブソリュート級>
×石川祐樹(ストライプル) 0−2 生田誠(ALIVE小牧)○

開始早々生田選手引き込み終始ガードの攻防が続くも上からも下からもお互い攻めあぐね、明確なポイントやアドバンにも至らず。ラスト30秒くらいに石川選手が何とか打破しようと強引に攻め立てたところ反対にカウンターを合わせれてもぐりからのスイープにかかってしまい試合終了。生田選手が勝利をものにしました。